2011年08月25日

激闘 FISグラススキー世界選手権2011 スイス大会

 オーストリア ケンデルグラーベン(2009WC開催地)にてトレーニング開始

こちらに来て16年目…

初めてイングリットちゃんやバレック君と仲良く練習しました。快挙です…


ジャパンチーム

皆調子が良いです。


先週末のFISレースで優勝した、新鋭の「サーシャポッシュ選手(AUT)」

この選手は知紗樹選手が留学した国立スキー専門中学校リリアンフェルトの出身で、

在学中に練習でグラススキーをやっていた程度ですが、

今期シュピンカ先生の肝いりで、グラススキーに本格参戦。

エドやストッカー達強豪が参戦するFISレースでいきなり優勝。

DLWHのエースになりました。


しかし、そんなオーストリアチームの練習のタイムレースで

ラップタイムは新谷大地選手

2位は斎木達彦選手

3位にサーシャポッシュ選手と、

日本チームは健闘。

新谷起世選手も男子選手から1秒以内の遅れにとどまり、

イングリットを寄せ付けずに、今のところ今期の取り組みの成功を印象付けています。

以下、画像にてお楽しみください。

    サーシャ選手のスタート…

    大地選手スタート

    起世選手SL

    詩織選手SL

    善之選手SL

    飛鳥井コーチ所縁のオーストリアの風景


    コース下部はTバー 上部の別コースには車でUP

斉木選手

  

斎木SL ケンデルグラーベン上部 


起世SL

   

大地SL

   

詩織 SL