飛鳥井 匠哉のブログ

グラススキー大会国内第2戦と 起世選手練習の動画

 6月4-5日の週末グラススキー教室は、少し人数も増えてきて、 にぎやかになってまいりました。 初めて挑戦の皆様が、上達を感じた時の笑顔がとてもうれしかったです。 ご参加の皆様、遠いところお越しいただきましてありがとうございました。 TEAMのレーシングチームの数名が都留で行われたレースに挑戦もしました。 TEAM DLWHの会長でもあっる外山さん。 先の分解写真よりももっと詳細な分解が必要だという事なので、 そのように組んでみました。 カメラの操作は木川さんでしょうか?ありがとうございました。 スキーを踏み始めるのが速く、 基本に忠実な脚の使い方で言う事なしです。 ちょうどバナナゲートにかっランだターンなので少し踏みが長く見えますが、 「ちょうど良く」収まっているでしょう。 しかしながら、何とかもう少しリラックスしていただいて、 外脚が踏み始めてから踏み終わるまでに、対軸に対してもう20cm前に滑らせられると、 良いタイムにつながったと思います。 特の最後の2枚の画像では、フラッティング最後の局面で、 スキーがおしりの下に戻ってくるのを妨げてしまうような、力の入り方をしているのが解ります。 私も選手でしたので、、グラススキーのレースにおいて大切な事の多くを 「気合いでカバーする」事の大切は身にしみてわかっていますが、 身体が動くスピードを速くするための、気合いの入れ方でなければなりません。 大切な事 体軸がぶれないようにを軸を「固める」為の手法は、 「新しいレーシングワンピースを購入する」事です。 適度なタイト感を伴うレーシングワンピースは、 身体から余計な力を逃がして、滑走中にリラックスできます。 たぶんこのレーシングスーツは、昨日第1子が誕生した「新谷弘孝」選手のおフルだと思いますが、 これでは既に10年物です… こちらに御買い得のものがそろっていますので、次のレースの優勝の為に是非ご購入をご検討ください。 http://blog-asukai.dlwh.jp/?cid=6 MIZUNOのレーシングスーツは立体裁断で、あらゆる場所がタイトに締まり、 装着しただけでやる気が湧いてきます。 これを機会に皆様におかれましてもどうかご検討のほどよろしくお願いいたします。 (パープルの39800円 赤黒の19800円は売り切れてしまいましたすみません。) そして、こちらが本当の意味で、 軸のコントロールを「脱力」を巧みに使いスラロームをこなしている様子です。 起世選手の斑尾での練習です。 インターバルは11mグラススキーの一般的なインターバルとしては短いものです。 http://www.facebook.com/video/video.php?v=211114498928255 どうかご覧になってください。