松原さんへ
今日は金曜日、
週末の納品に備えて、続々とグラススキーが完成に近づいています。
このグラススキーに乗った時の皆様の笑顔が楽しみです。
日本には、グラススキーを「0」から全て作る事ができる人が2人います。
一応一人は私で、もう一人は松原さん。
そんな松原さんに庶務連絡です。
2011スーパーラウンドガードの最後処理…
必要なもの
最初に裏から
15秒くらい熱する。
次に表から15秒くらい
ペラペラになったら、
最後に
角を落とす。
「こんなポートレートはいやだ!」 (天才たけしの元気が出るテレビ風) そんなポートレートを岡田さんに撮影してもらいました。 技術的には完璧です。 ポンとがあっていて、絞り開放背景ボケボケ… しかしなにか「汚い感じが…」 というのも、 撮影の日の朝方までは・・・この日の撮影の為にスキーを 一生懸命に作っていました。 「どや顔」になっているわけではありません。意識がもうろうとしています… そして、 着替える元気もなく、 Gパンで滑って、 グラススキーの調子を確認して、 通常グラススキーではタブーとされていた 左右のスキーが激しくぶつかる現象も、 新しいガードの効果で、 「ぶつかっても全然平気じゃん!」 これなら、「危なくない!」って感動して工場に帰って、 また、 作業に没頭するのです。 それが今私にできる唯一の活動なのですから…